一、仕事に責任を持つこと!
ただのバイトだから、という認識ではなく、会社の一員であり、役割の一部を担っているという自覚を持つこと。
責任持って仕事をするのはもちろんのこと、より正確に速く、そして楽しく仕事をすすめられるよう、心がける。
当たり前のことですが、無断欠勤など迷惑をかけるような行動は禁物。
二、チームの仕事を知ろう!
自分がしている仕事は、全体に対してどんなつながりがあるのか。
自分は会社全体の仕事の中で、どんな部分を担っているのか。
全体像をつかむのは正社員であっても長年勤めないとわからない部分も多いだろうが、全体を知り、流れをつかむことは仕事を覚えるうえで非常に有効なこと。
三、どうせなら楽しく働くこと!
仕事がキツイとか、思うように覚えられないとか、働くということは大変なこと。
イマイチ気分が乗らない、マイナス思考のときでもなるべく前向きに仕事に取り組むように心がけよう。
表面だけでも明るく振舞うのは実は大切なこと。
プライベートなことを人前に持ち込んで暗い顔を見せたりはしないようにする。
四、人間関係はなるべく円満に!
よりよい人間関係を築くことは、長く楽しく働けるとても大きなポイント。
自分も仕事の流れのなかで一つのパーツ部分を請け負うメンバーであるという自覚を持って、心配りをしよう。
より良い人間関係は、仕事の流れがうまくいってこそのこと。
五、暗黙のルールに要注意!
職場には、「暗黙のルール」というのが存在する場合が多い。
仕事の進め方、電話のとりかた、休憩室での過ごし方など、先輩に積極的に聞くなどして早くなじんだほうが過ごしやすくなることうけあい。
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六、会社のルールは守ること!
会社は個人個人の集まり。集団生活だ。
集団にはルールがつきもの。仕事を円滑に進めていくためには一人ひとりが規則やルールを守ることが大切。
自分勝手な行動をとれば職場の雰囲気や統制も乱れてしまうだろう。
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