■条件を再確認すること
応募前の条件と多少異なっていたとしても、応募者が合意して契約してしまえばその内容が契約条件となります。
後でトラブルを起こさないためにも、雇用契約書に必ず目を通し、内容を把握しておこう。
口頭での契約の場合は、聞きモレのないようにメモをとったり、曖昧な点があれば質問して、条件を再度確認しておくことが大事。
■契約途中で辞める場合
契約期間が決められているのに、自分の都合で辞めなければならなくなった場合、申し出るのは1ヶ月前までに。
遅くとも2週間前には申し出ること。
アルバイトだからといって、突然「辞めます」と言ったきり行かなくなったり、無断欠席を繰り替えすなどもってのほか。
他のスタッフにも迷惑をかけてしまうし、社会人としての自覚が足りないと思われても仕方がない。
やむを得ない事情で辞めるのは仕方ないことですが、最後まできっちりと責任感を持つこと。
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